万界城の東に小さな村があります。
怨霊たちの攻撃を受け、陥落された村です。
今日はその村に祖龍国立動物公園報道部が潜入します。
陥落した村の辛い実態とは・・・
レポーター白田 熊子(26歳:報道部はついさっき出来ました☆)がお伝えします。
万界城より東に位置する小さな村。
小高い丘に囲まれた地にその村はあった。
その名も無き小さな村は、怨霊たちの攻撃を受けていた。
顔を覆いたくなるような炎からの熱気がBig Boss園長の体に噴きつけてきます。
黒煙が立ち込め、人影も見えず、まさに地獄のような光景でした。
しばらく村を歩くとカメラマンが人を見つけた。
慌てて近寄るBig Boss園長と撮影スタッフ。
・・・しかし、それは無惨にも焼け焦げてしまった村人。
成人男性でしょうか・・・
横には幼い女の子までも・・・
燃え続ける家屋。
スタッフはわずかでもいいと、生存者の捜索を試みました。
すると、なんと焼け落ちた家屋の横で立ち尽くす少年を発見。
小学校3年生ぐらいの少年をスタッフは直ちに保護。
数時間後、落ち着いた少年に話を聞いてみた・・・
少年「藤木君、君、僕をおいて村から逃げたなんて本当に卑怯だね。」スタッフは他に藤木君という生存者がいることを聞き、周囲に捜索チームを派遣。
現在も目下捜索中であるが、未だ発見には至っていません。
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